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北昴輝学舎がくしろ支部の青年部、20周年記念講演会&懇親会に参加
青年部・北昴輝学舎のメンバー5名が、同友会くしろ支部の青年部「みけた会」の20周年記念講演会&懇親会に参加し、11月11日に開催する「全道青年部・後継者部会交流会」のPRを実施しました。
約50名の参加者に向けて呼び掛け、大きな拍手が送られました。
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青年部・北昴輝学舎 7月例会~経営計画づくりの基礎を学びましょう~
青年部・北昴輝学舎7月例会を7/7に開催しました。
札幌から、中小企業診断士の国仙 悟志氏を招き、
「目標と実践が会社を強くする~経営計画づくりの基礎を学びましょう~」をテーマに
講演いただきました。
30名が参加し、目標設定やその達成方法について学んでいます。
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家づくりの常識を変える~北昴輝学舎2月例会
青年部北昴輝学舎は13日に2月例会を開催し、スマートプロジェクト代表の諏江春樹氏が「家づくりの常識を変える~社員ゼロ、資格ゼロ、高学歴ゼロ~年商1億円を稼ぐ経営戦略」と題して報告しました。
スマートプロジェクトは2009年に創業し、主に住宅企画、営業、設計を手がけています。新築住宅だけではなく、中古住宅に利便性とデザインを加えて再生するリノベーション事業を拡大し、独自の経営戦略を進めています。
諏江氏は、「住宅営業の下積み時代に『自分らしい営業とはなにか』『お客様は本当に満足か』を考えた。『予算の厳しいお客様にもマイホームを持っていただきたい』と思い、提案力と企画力を活かして独立の道を歩んだ」とを自身の経歴や独立の経緯を語りました。また、柱となるリノベーション事業について「単に住宅を修繕するだけでなく、独創性や住みやすさを追求した楽しい家づくりをご提案している。予算内であれば、細部に... もっと読む →
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「教科書に書いていなかった北見の歴史 その壱」~北昂輝学舎8月例会例会
青年部北昂輝学舎は8月21日、8月例会を開催しました。サプテック代表取締役佐藤博一氏が「教科書に書いていなかった北見の歴史 その壱」と題して、独自に調査した北見周辺の歴史について語りました。
その壱では、5世紀頃からのアイヌと和人の関わり、北海道の名付け親松浦武四郎、野付牛を創った人々の行動から、歴史的出来事の謎を紐解いていきました。
「教科書に書いていなかった北見の歴史 その弐」のご案内
9月4日(火)19:00~ (株)サプテック シュガーハウス
■道路、鉄道工事での負の歴史、大戦争が北見に与えた影響など
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旭川どうゆう名店街に出展~北昴輝学舎
クリーンアップ作戦を実施~北昴輝学舎
北昂輝学舎第4回総会を開催
青年部北昴輝学舎は12日に第4回総会を開催し、2011年度の活動、決算報告及び、2012年度の活動方針案、予算案を採択し、代表には佐藤博一氏(サプテック代表取締役)が再任しました。総会後、「まちの鋳物屋さんの挑戦!~世界へ売り込む高品質スピーカー~」と題して、旭川支部幹事で臼井鋳鉄工業社長の臼井憲之氏が記念講演に立ちました。その後は懇親会が行われ、青年部の発展を祈念し結束を固めました。
大正14年創業の臼井鋳鉄工業は、マンホール鉄蓋製造が社業の柱でしたが、公共工事削減で売上が激減。経営再建に懸ける新事業として、4代目である現社長の臼井氏が世界初の鋳物製スピーカーを発案しました。その高音質に魅了され、海外からの視察客が来るなど、注目を集めています。2012年2月には、ものづくり日本大賞優秀賞、北海道チャレンジ企業表彰を受賞しました。
これまでの道程を振り返った臼井氏は「様々な人との出会... もっと読む →
北昂輝学舎特別例会を開催
北昂輝学舎(佐藤博一代表)は5日に特別例会を開催しました。3月に福島県で行われた中小企業問題全国研究集会に参加し、石巻市や南三陸町、気仙沼市、仙台市も視察したサプテックの佐藤博一氏とはまほろの楢林克幸氏が「東北の被災地は今・・・」と題して報告しました。
被災した傷跡が残されたままの危険地域に立ち寄った佐藤氏は、「地元に住みたくても、住めない辛さを肌で感じた。地域の復興も人がいなければ進まない」と現地の状況を報告。さらに、企業の復興について触れ「津波に流された跡の野原に、立派な建物がぽつりと佇む異様な光景に出くわした。資本力のある大企業は、再建のスピードも早いが、中小企業は再開に踏み出せないのが現状だった」と述べました。
楢林氏は「報道では感じ取れない人々の苦労や、それを乗り越えた人の強さを感じ取ることができる。被災地に足を運ぶことでしか学べない社員教育がある。経営者として、一度社員を... もっと読む →
ピアソンとヴォーリズの接点~北昴輝学舎11月例会
北昴輝学舎は22日、11月例会を開き、ピアソン邸とその設計者ウィリアム・メレル・ヴォーリズについて久保勝範氏に学びました。
ピアソンは1888(明治21)年に横浜に入り、英語教師として教鞭をとったのち、北海道の田舎伝道を目指して北上をつづけて野付牛を最後の布教地としました。久保氏は、「明治31年に全道を大水害が襲い学田にも甚大な被害をもたらした。当時は学田・北光社と旭川・永山の間で薄荷の取引が行なわれはじめた時期とほぼ重なる。明治33年に薄荷栽培を実施して学田が立ち直りを見せたことは学田、旭川双方の関係者と情報交流していたのではないか」とし、自然災害に強い貴重な作物である薄荷とピアソンとの関係について触れました。
一方、日本国内で数多く西洋建築を手掛けた建築家ヴォーリズは、近江兄弟社の創立者としてメンソレータムを日本に普及させた人物としても知られています。ヴォーリズは1910(明治4... もっと読む →
全道の学びを共有~北昴輝学舎特別例会
全道青年部後継者部会交流会in釧路のご案内
皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
各支部の青年部・後継者部会の皆様におかれましては次代のリーダーとして、同友会運動の成果を学び、同友会理念の実践、企業づくり、地域づくりに取り組んでいることと存じます。今回は石橋組合長の講演会をもとに「どんな会社をつくりたいのか」をお互いに問いかけあい、「強い企業をつくり、地域を担う」ために青年経営者・後継者の交流会を下記の要領で開催します。是非ともご参加下さいますようご案内申し上げます。
■テーマ:「浜中町農協の挑戦 ~地域を支える人づくり~」
■講 師:浜中町農業協同組合 代表理事組合長 石橋 榮紀 氏(釧路支部副支部長)
★講師プロフィール★
道東に位置する浜中農協の牛乳は、ハーゲンダッツのアイスクリームやカルピスの原料として使われています。全国で初めて取り組んだ生乳のトレーサビリティの導入、新規就農希望者の研修牧場... もっと読む →
歴史から何を学ぶか~北昴輝学舎9月例会
オホーツク支部北昴輝学舎は21日に例会を開き、久保勝範氏を講師に招いて歴史講座を開催。第1回目の今回は「野付牛とん田と北光社移民団」について学びました。
久保氏は幕末の探検家、松浦武四郎が屯田入植にも多大な影響を与えたとし、「根室和田村で四大隊長を経験した小泉中佐、当麻で中隊長を経験した三輪少佐が大隊長として勤務し、的確な営農指導のもとに北見の風土にあう適作農業を推し進め、北見農業発展の基礎をつくった。また、屯田兵入地1ヶ月前の明治30年5月、坂本直寛、前田駒次らの有志で組織され北光社は北見に新天地を築くため、今の訓子府に入植し北光社農場を開設。人跡未踏の原野で苦闘に耐えながら開発の成果を上げ、現在の北見発展の礎を築いた」と述べ、北見の歴史と切っても切り離せない1ページ触れました。
全道青年部・後継者部会連絡会議の様子が中小企業家しんぶんに掲載されました
クリーンアップ作戦~北昴輝学舎6月例会
第39回青年経営者全国交流会のご案内
第39回青年経営者全国交流会のご案内
「あなたの本気にスイッチON」
~語れ夢、ぶつけよ情熱、示せ我らの生きる様~
きたる9月15日~16日に第39回青年経営者全国交流会が富山県で開催されます。企業経営に燃える青年経営者の実践報告をメインに分科会を開催します。青年経営者ならではの荒削りながらダイナミックな経営事例と、当地富山ならではの見学・特別分科会がございます。
日頃の同友会運動と経営実践に学び、参加者全員が自社の経営に活かせる内容になっています。”青年の志”を持った皆様、本気で語り合い、学び合いましょう。
<開催要項>
◆日時:9月15日(木)13時開会
9月16日(金)12時閉会
◆会場:
【分科会・全体会】富山国際会議場
【分科会・懇談会】ANAクラウンプラザホテル
【分科会】富山県民会館、富山第一ホテル、サンシップとやま
◆参加費:20,000円(パーティ・記録集代含)
◆締切:... もっと読む →
北昴輝学舎第3回総会を開催
青年部北昴輝学舎は16日、第3回総会を開き、2010年度の活動、決算報告及び、2011年度の活動方針案、予算案を採択し、代表には佐藤博一氏(サプテック代表取締役)が再任しました。総会後、「何故社員は辞めていくのか?~経営指針と人間尊重の経営」と題して、フレアサービスの西村氏が記念講演に立ちました。同社は1999年創業。高齢者および病態者の配食サービス、幼稚園給食サービスを展開し、3年前には札幌にも進出するなど事業を拡大しています。
西村氏は創業当初について、「会社を作って3年ほど経ったとき徐々に売上も上がり、はじめて正社員を雇用することもでき、取引先とも良好な関係を築くことができた。売上が上がっているから当然私自身の給料も良くなった。しかし、当時は社会に貢献しようとか顧客に喜ばれたいということより、カネを稼ぎ、私利私欲のために会社を動かすことが経営者として当たり前だと思っていた。また、... もっと読む →
斉藤尚樹氏が報告~北昴輝学舎2月例会
オホーツク支部北昴輝学舎(佐藤博一代表)は22日、2月例会を開き、「和公繊維に入ってからの体験談」と題して、和公繊維の斉藤尚樹氏が報告しました。氏は同社の将来の後継者として現在は主に営業に奔走する傍ら、同友会活動においても北昴輝学舎の幹事や、会員増強プロジェクトメンバーとして幅広く活躍しています。
斉藤氏が同社に入って約6年。入社当初を振り返り、「関西に行き、タオルの加工工場の視察を通して学ぶべき点が多かった」とし、当時見聞きした様々なことが現在にも活かされていると述べました。さらに今後について触れ、「今は修行中の身だが、社長ともよく話合いながら自分自身が考えることを会社で実践し、少しずつでも変えていき、勇気をもって仕事に当たりたい」と意欲を語りました。
また、同席した斉藤社長は「一つ頼めばやり遂げてくれる。しかし、今後はそこで完結せずにもう一歩発展させて物事を考え、数字に対しても敏... もっと読む →
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経営戦略を考える 北昴輝学舎1月例会
オホーツク支部北昴輝学舎(佐藤博一代表)は13日に1月例会を開き、「競争力を強くするコミュニケーションデザインを考える」と題して、トゥーメイクスジャパンの高橋聡氏が話題提供しました。
高橋氏は現在社会が抱えている諸問題について触れ、企業経営する上では自社の強みと弱みを冷静に見極めることが肝要だと述べました。また高橋氏は「広告とは商品や企業を説明するものではなく、その商品が消費者に何をしてくれるのかを語るものだ。明確なコンセプトを打ち出し、ターゲットはどこなのかをはっきりとさせていく必要があるのではないか」と提起し、テーマに基づいて活発な討論がされました。
最後に、新春企画としてお年玉抽選会を実施。当選者には会員企業が協賛した商品が送られました。
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北昴輝学舎望年会を開催
設立1周年記念事業を開催 北昴輝学舎
オホーツク支部青年部北昴輝学舎は25日に設立1周年記念講演会を開き、全道の同友会青年部会員、市民合わせて150名が参加しました。
記念講演では、両備グループの小嶋光信氏が「地域と企業を元気にしたい!」と題して、和歌山電鉄貴志川線の建て直しをはじめとする企業再生について語りました。同グループは明治43年に西大寺鐵道として創立し、現在は運輸・観光関連部門、情報関連部門、生活関連部門など50社で企業グループを形成しており、今年7月に創立100周年を迎えました。
小嶋氏は日本の経済環境について、「人材、物資、土地などの多くは地方都市に存在している。地方の中小企業、工場が日本の経済を支えていることは事実だ。首都圏を中心とする大都市が経済を支えているという考えを払拭しなければならない」とし、地方経済の冷え込みが日本に及ぼす影響の大きさについて述べました。また同氏は「まごころと思いやりが地方を再生... もっと読む →
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