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美幌地区会11月例会を開催

美幌地区会11月例会を開催
11月26日(火)遠軽町(株)マイスターの斎野社長に講演して頂きました。 化粧品メーカーで百貨店の催事で顧客をつくり、インターネットでの販売を主に 全国へ販路を拡大された経緯等のお話しを頂き、遠軽町に店舗を持ち、シャッター街の 中で戦略的に経営されている姿に、勇気が湧いたという参加者も多くみられました。  

美幌地区会6月例会を開催しました。

美幌地区会6月例会を開催しました。
今回は美幌保護司会の野会長と柏葉事務局長にお越しいただき、保護司活動の実際をお話しいただきました。 社会を明るくする運動や保護司の活動は直接経営に関係がないのでは?と考えていましたが、聴いてみるとなるほど、地域中小企業が無いと成り立たない活動なのだと学びました。 DSC_0043 2018/06/25  

会員懇談会を開催~美幌地区会

 美幌地区会は14日に会員懇談会を開き、各企業での取り組みの情報と、地域の情勢について意見交換しました。会員の福田さんも中心の一人として取り組んでいる美幌豚のブランド化や、事業展開の際の無料相談などを積極活用し、活路を見出した話題などについて情報交流しました。  

美幌地区会で条例学習会を開催

美幌地区会で条例学習会を開催
 美幌地区会は例会を開き、中小企業振興基本条例について学びました。問題提起したオーエヌ工業の大嶺氏は、「日本の企業の99%、従業者数で83%が中小企業に従事している。圧倒的大多数が関わる中小企業の振興こそが、地域経済の活性化につながる」とし、現在全道11の自治体で制定された中小企業振興基本条例について触れ、釧路市や別海町の条例制定後の取り組みを紹介しました。  

資源循環型社会を考える~美幌地区会6月例会

資源循環型社会を考える~美幌地区会6月例会
 美幌地区会は7日、例会を開き、北土緑化の田村社長が話題提供しました。  田村氏は、2010年の4月に家畜糞尿の効率的な発酵法で初の特許を取得しました。田村氏は「今までの発酵方法は発酵槽が1つだけだった。これでは発酵が十分に行われずに、未発酵の糞尿が槽にたまることもあった。連続発酵方式は槽を階段状に複数設置し、より効果的に発酵を促す仕組みになっている」と述べました。さらに氏は「良質な堆肥としての活用は勿論のこと、発酵の段階で発生するメタンガスを回収してバイオマス発電も可能だ」とし、再生可能エネルギーを用いた持続可能な社会構築への展望を語りました。  

美幌地区会11月例会報告

美幌地区会11月例会報告
 美幌地区会は7日に例会を開き、地域と各企業の近況について報告しあい、意見交換しました。かつては酪農を志し、手伝いたいという若者を多く、受入を断ることもしばしばありましたが、現在は意欲にあふれた若者が皆無に等しいという農業の現状について厳しい意見もありました。  

山田牧場で交流を深める

山田牧場で交流を深める
 オホーツク支部は7日に農業水産部会と美幌地区会が合同で、山田牧場フェスタに参加し、親睦を深めました。当初は6日の開催を予定していた同企画は悪天候のため7日に順延。開催を待ちわびた多くの方が参加し、焼肉に舌鼓を打ちました。  

明日の元気のために、農業情勢撮み食い~美幌地区会6月例会

明日の元気のために、農業情勢撮み食い~美幌地区会6月例会
 美幌地区会は23日に6月例会を開き、会員で辻コンサルティングオフィスの辻亨氏が話題提供しました。辻氏は大阪府出身。高校卒業後に、北海道での農業従事を目標に酪農経済を学びました。30年間の農協勤務を経て、現在は中小企業診断士として主に農家の経営改善の専門家として活躍中です。  辻氏は、食糧を巡る世界の動向について「現在は世界的に食糧不足に陥っていると感じる。96年の食糧サミットでは8億人の飢餓人口を2015年に半減することで合意したものの、現在それについては2150年になる見通しだ。長期化する食糧価格高騰と、小麦やコメ、とうもろこしの消費量が軒並み増加していることなどが原因に挙げられる」と語りました。  また氏は、「外国産よりも多少高くても国内で生産し消費するというように、20年前に比べ素性の確かなものを適正価格で購入したいと考える消費者が増えてきている」と強調しました。  さらに辻氏は日... もっと読む →

美幌地区会望年会

美幌地区会望年会
 オホーツク支部美幌地区会は7日、2010年望年会を開きました。  2010年を振り返ってそれぞれの企業で取組んできたことについて語り合いました。  
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