支部６月例会が昨日開催されました。 テーマの徹 底討論！私の会社のビジョンとミッション～どうする？どうしたい？自分の会社～に沿ってパネルディスカッションとグループ討論が開催されました。 支部例会では両方とも久々の開催。パネリストとテーブルが超至近距離で実施されたこともあり、集中力がお互いに求められる場面で、緊張感のある例会となりました。33名が集まって、パネルディスカッションの話題提供を活かしてそれぞれの価値観を考える機会となりました！  

経営委員会の主催で「空き家ビジネス」について考える懇談会を開催しました。 国土交通省の統計によると、全国の空き家数は800万戸近くあり、少子高齢化時代の中で増え続けています。 谷井委員長から、全国・北見市のデータを用いて実際の状況を説明し「現実を受け止めつつ、どのような経営を目指すか」、「新たなビジネスの芽はどこにあるか？」という前向きな視点で情報交換をしています。    

「第５回よってたかって懇談会in美幌」を開催。１５名が参加しました。 「美幌に生きる森軍手工業。これからの展開をどうするか？」をテーマに、 熊崎崇朗副代表が相談し、各参加者からは「新たな軍手ビジネス」についてアイデアを提案しました。 斬新な提案が次々出され、会場内は非常に盛り上がりを見せました。  

ビジネス実務講座」第２講が開かれました。 「ビジネスの基本！契約書の大切さを再確認」をテーマに、友澤太郎弁護士が講義。 契約の原則、契約書の重要性、ポイントなどについて詳しく解説いただきました。  

会員の”お困りごと”を、同友会のネットワークで改善することを目的とした 「よってたかって懇談会」の記念すべき１回目が、7/1に行われました。 相談者は、知床・ウトロで海産物販売や食堂を営むマルミヤ大宮商店社長の藤田裕司さん。 鮭のチャンチャン焼き入りの中華まん「知床チェプ饅」を、 １年間で５０００個売るための手法等について相談を投げ掛け、 参加した異業種の会員から具体的なアドバイスが出されています。