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4/13 北昴輝学舎10周年記念定時総会
4月13日、北昴輝学舎10周年記念定時総会を大江本家で開催しました。新代表に村上昇始氏((株)菓子工房バースデーイヴ)、幹事長に相沢壮一氏(ホーミー)を始め、21名の幹事を選出しました。
総会後の記念講演では、大江本家の常務取締役である須藤哲史氏をお招きし、「地域と企業のつながり~地域と共に120年」についてお話をいただきました。
北昴輝学舎第11回総会報告書
9/21各青年団体との集い
9月21日(金)青年部・北昴輝学舎は、『各青年団体との集い』を開催しました。
北見ローターアクトクラブ、オホーツクレオクラブ、北見商工会議所青年部、北見青年会議所、同友会青年部が集まり、
各団体の活動内容の紹介、現在抱えている課題やそれに対する解決方法や、今後の展望等について活発な意見が交わされ、情報共有を図る機会となりました。
青年部・北昴輝学舎 2名の新会員が自社紹介!
9月27日(金)、青年部・北昴輝学舎の9月例会を行いました。「新会員です、よろしくお願いします!」をテーマに、ウェルフェイスの澤田正章社長、綜合企画の服部裕之専務の2名が自社PR。会社の生い立ちや仕事の内容、今後の夢などを熱く語り、その後は質疑応答で理解を深め合いました。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=507473602672153&set=a.439007699518744.1073741829.433022186783962&type=1&theater
熱気に包まれ、北昴輝学舎ビールパーティーを開催
8月10日(土)、青年部・北昴輝学舎「第1回ビールパーティー」を開催し、50名以上の参加で賑わいました。コンセプトは、「この夏きっとできる新しい仲間!」。3組によるミニライブや抽選会を行い、熱気に包まれながら大いに盛り上がりました。
https://www.facebook.com/doyuohotsuku/posts/486036341482546
<青年部・北昴輝学舎>ぼんち祭りを手伝いました
7月21日(日)「第60回北見ぼんち」の最終日。青年部・北昴輝学舎では、商工会議所青年部YEGさんのサポートとして、焼鳥を焼いたりなどのお手伝いをしました。晴天の下、作業に汗をかきながら、有意義な時間を過ごしました。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=476617935757720&set=a.439007699518744.1073741829.433022186783962&type=1&theater
新代表に坂下敦亮氏が就任!5年目を迎えた北昴輝学舎
4月11日(木)、青年部「北昴輝学舎(ほっこうきがくしゃ)の第5回総会を開催し、会員とオブザーバーを含めて27名が参加しました。総会では、活動報告、決算予算の報告、役員体制の提案と承認が行われました。
この会を立ち上げ、代表としてけん引してきた佐藤博一氏(サプテック 社長)が退任し、新たに坂下敦亮氏(マルミ通商 専務)が代表に就任。「佐藤さんが築いてくれたものを発展させるべく、一生懸命取り組みたい」と抱負を語りました。
記念講演は、(財)オホーツク地域振興機構の坺山嘉友研究員が「北見から全国へ!オホーツク北見塩焼きそばに学ぶブランド化戦略」をテーマに発表し、この地域の豊かな資源の紹介と、ネットワークとブランド化による可能性について語りました。
代表に就任し、抱負を語る坂下氏
記念講演の様子
「教科書に書いていなかった北見の歴史 その弐」北昂輝学舎9月例会
青年部北昂輝学舎は、4日に9月例会を開催しました。サプテック代表取締役の佐藤博一氏が「教科書に書いていなかった北見の歴史 その弐」と題して、8月例会に引き続き北見市の歴史について語りました。
佐藤氏は、明治時代にさかのぼり、開拓が進む北海道を舞台にした出来事について紹介。これまであまり語られてこなかった真実に迫り、参加者からは「初めて聞く事実もあり、大変興味を持った」と好評を博しました。
旭川どうゆう名店街に出展~北昴輝学舎
クリーンアップ作戦を実施~北昴輝学舎
北昂輝学舎第4回総会を開催
青年部北昴輝学舎は12日に第4回総会を開催し、2011年度の活動、決算報告及び、2012年度の活動方針案、予算案を採択し、代表には佐藤博一氏(サプテック代表取締役)が再任しました。総会後、「まちの鋳物屋さんの挑戦!~世界へ売り込む高品質スピーカー~」と題して、旭川支部幹事で臼井鋳鉄工業社長の臼井憲之氏が記念講演に立ちました。その後は懇親会が行われ、青年部の発展を祈念し結束を固めました。
大正14年創業の臼井鋳鉄工業は、マンホール鉄蓋製造が社業の柱でしたが、公共工事削減で売上が激減。経営再建に懸ける新事業として、4代目である現社長の臼井氏が世界初の鋳物製スピーカーを発案しました。その高音質に魅了され、海外からの視察客が来るなど、注目を集めています。2012年2月には、ものづくり日本大賞優秀賞、北海道チャレンジ企業表彰を受賞しました。
これまでの道程を振り返った臼井氏は「様々な人との出会... もっと読む →
北昂輝学舎特別例会を開催
北昂輝学舎(佐藤博一代表)は5日に特別例会を開催しました。3月に福島県で行われた中小企業問題全国研究集会に参加し、石巻市や南三陸町、気仙沼市、仙台市も視察したサプテックの佐藤博一氏とはまほろの楢林克幸氏が「東北の被災地は今・・・」と題して報告しました。
被災した傷跡が残されたままの危険地域に立ち寄った佐藤氏は、「地元に住みたくても、住めない辛さを肌で感じた。地域の復興も人がいなければ進まない」と現地の状況を報告。さらに、企業の復興について触れ「津波に流された跡の野原に、立派な建物がぽつりと佇む異様な光景に出くわした。資本力のある大企業は、再建のスピードも早いが、中小企業は再開に踏み出せないのが現状だった」と述べました。
楢林氏は「報道では感じ取れない人々の苦労や、それを乗り越えた人の強さを感じ取ることができる。被災地に足を運ぶことでしか学べない社員教育がある。経営者として、一度社員を... もっと読む →
ピアソンとヴォーリズの接点~北昴輝学舎11月例会
北昴輝学舎は22日、11月例会を開き、ピアソン邸とその設計者ウィリアム・メレル・ヴォーリズについて久保勝範氏に学びました。
ピアソンは1888(明治21)年に横浜に入り、英語教師として教鞭をとったのち、北海道の田舎伝道を目指して北上をつづけて野付牛を最後の布教地としました。久保氏は、「明治31年に全道を大水害が襲い学田にも甚大な被害をもたらした。当時は学田・北光社と旭川・永山の間で薄荷の取引が行なわれはじめた時期とほぼ重なる。明治33年に薄荷栽培を実施して学田が立ち直りを見せたことは学田、旭川双方の関係者と情報交流していたのではないか」とし、自然災害に強い貴重な作物である薄荷とピアソンとの関係について触れました。
一方、日本国内で数多く西洋建築を手掛けた建築家ヴォーリズは、近江兄弟社の創立者としてメンソレータムを日本に普及させた人物としても知られています。ヴォーリズは1910(明治4... もっと読む →
全道の学びを共有~北昴輝学舎特別例会
全道青年部後継者部会交流会in釧路のご案内
皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
各支部の青年部・後継者部会の皆様におかれましては次代のリーダーとして、同友会運動の成果を学び、同友会理念の実践、企業づくり、地域づくりに取り組んでいることと存じます。今回は石橋組合長の講演会をもとに「どんな会社をつくりたいのか」をお互いに問いかけあい、「強い企業をつくり、地域を担う」ために青年経営者・後継者の交流会を下記の要領で開催します。是非ともご参加下さいますようご案内申し上げます。
■テーマ:「浜中町農協の挑戦 ~地域を支える人づくり~」
■講 師:浜中町農業協同組合 代表理事組合長 石橋 榮紀 氏(釧路支部副支部長)
★講師プロフィール★
道東に位置する浜中農協の牛乳は、ハーゲンダッツのアイスクリームやカルピスの原料として使われています。全国で初めて取り組んだ生乳のトレーサビリティの導入、新規就農希望者の研修牧場... もっと読む →
歴史から何を学ぶか~北昴輝学舎9月例会
オホーツク支部北昴輝学舎は21日に例会を開き、久保勝範氏を講師に招いて歴史講座を開催。第1回目の今回は「野付牛とん田と北光社移民団」について学びました。
久保氏は幕末の探検家、松浦武四郎が屯田入植にも多大な影響を与えたとし、「根室和田村で四大隊長を経験した小泉中佐、当麻で中隊長を経験した三輪少佐が大隊長として勤務し、的確な営農指導のもとに北見の風土にあう適作農業を推し進め、北見農業発展の基礎をつくった。また、屯田兵入地1ヶ月前の明治30年5月、坂本直寛、前田駒次らの有志で組織され北光社は北見に新天地を築くため、今の訓子府に入植し北光社農場を開設。人跡未踏の原野で苦闘に耐えながら開発の成果を上げ、現在の北見発展の礎を築いた」と述べ、北見の歴史と切っても切り離せない1ページ触れました。
クリーンアップ作戦~北昴輝学舎6月例会
北昴輝学舎第3回総会を開催
青年部北昴輝学舎は16日、第3回総会を開き、2010年度の活動、決算報告及び、2011年度の活動方針案、予算案を採択し、代表には佐藤博一氏(サプテック代表取締役)が再任しました。総会後、「何故社員は辞めていくのか?~経営指針と人間尊重の経営」と題して、フレアサービスの西村氏が記念講演に立ちました。同社は1999年創業。高齢者および病態者の配食サービス、幼稚園給食サービスを展開し、3年前には札幌にも進出するなど事業を拡大しています。
西村氏は創業当初について、「会社を作って3年ほど経ったとき徐々に売上も上がり、はじめて正社員を雇用することもでき、取引先とも良好な関係を築くことができた。売上が上がっているから当然私自身の給料も良くなった。しかし、当時は社会に貢献しようとか顧客に喜ばれたいということより、カネを稼ぎ、私利私欲のために会社を動かすことが経営者として当たり前だと思っていた。また、... もっと読む →
斉藤尚樹氏が報告~北昴輝学舎2月例会
オホーツク支部北昴輝学舎(佐藤博一代表)は22日、2月例会を開き、「和公繊維に入ってからの体験談」と題して、和公繊維の斉藤尚樹氏が報告しました。氏は同社の将来の後継者として現在は主に営業に奔走する傍ら、同友会活動においても北昴輝学舎の幹事や、会員増強プロジェクトメンバーとして幅広く活躍しています。
斉藤氏が同社に入って約6年。入社当初を振り返り、「関西に行き、タオルの加工工場の視察を通して学ぶべき点が多かった」とし、当時見聞きした様々なことが現在にも活かされていると述べました。さらに今後について触れ、「今は修行中の身だが、社長ともよく話合いながら自分自身が考えることを会社で実践し、少しずつでも変えていき、勇気をもって仕事に当たりたい」と意欲を語りました。
また、同席した斉藤社長は「一つ頼めばやり遂げてくれる。しかし、今後はそこで完結せずにもう一歩発展させて物事を考え、数字に対しても敏... もっと読む →
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経営戦略を考える 北昴輝学舎1月例会
オホーツク支部北昴輝学舎(佐藤博一代表)は13日に1月例会を開き、「競争力を強くするコミュニケーションデザインを考える」と題して、トゥーメイクスジャパンの高橋聡氏が話題提供しました。
高橋氏は現在社会が抱えている諸問題について触れ、企業経営する上では自社の強みと弱みを冷静に見極めることが肝要だと述べました。また高橋氏は「広告とは商品や企業を説明するものではなく、その商品が消費者に何をしてくれるのかを語るものだ。明確なコンセプトを打ち出し、ターゲットはどこなのかをはっきりとさせていく必要があるのではないか」と提起し、テーマに基づいて活発な討論がされました。
最後に、新春企画としてお年玉抽選会を実施。当選者には会員企業が協賛した商品が送られました。
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