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「想い出の一曲、心に残る一冊を振り返る」プラチナ会例会
プラチナ会は16日、「想い出の1曲、心に残る1冊を振り返り、語り合いましょう」をテーマに、第15回例会を開催しました。
開会に先立ち、プラチナ会会長の佐藤氏は「人口の都市部一極集中やIT機器の進歩、核家族化の進行など、家族や地域の人々の絆が薄れつつある。このような時代だからこそ、人と人が支え合い、力強く生き抜くことが必要だ。自らの『応援歌』として、または次世代への『メッセージ』として、皆さんの思い出の歌をお聞かせいただきたい」と力強く挨拶した。その後、参加者がそれぞれの想い出の一曲を披露しました。
続いて、心に残る一冊を紹介し合い、「時代や背景は違えど、人の上に立つ者として歴史上の人物から学ぶことは多い」、「本を読み、見聞を広めることで人生が変わった」など、想い出とともに本の感想を語り合いました。
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「鉄くずの価格と日本経済」プラチナ会例会
プラチナ会は8月9日に第14回例会を開催し、鉄スクラップなどの再生資源の卸売業を展開している三栄紙料の和田修一氏が「鉄くずの価格と日本経済」と題して報告しました。
和田氏は「日々変化する鉄の価格は、世界の動きに影響を受けやすい。経済成長とともに価格が上昇する傾向にある」とし、ここ10年の鉄の価格について説明。これに伴い、「日本経済の低迷が鉄くず価格の下落、業界の不振につながる恐れがある」と指摘しました。その一方「最新鋭の設備投資で、より有効な資源活用が可能となった。再生資源は今後さらに注目されるだろう」と業界の展望を語りました。
プラチナ会 5月例会を開催
TPPを考える~プラチナ会
プラチナ会例会の報告
プラチナ会は9日、8月例会をオホーツクビールで開き、オーエヌ工業の大嶺さんが「地域経済再生で果たすプラチナ世代の役割」と題して話題提供しました。大嶺さんは人口ピラミッドを用いて、30年前と現在との人口構成の明らかな変化により、ビジネスの形やターゲットも変化してきていることに触れました。その中で中小企業がどのように事業展開していく必要があるのかについて皆さんで意見交換しました。
下元氏が報告~プラチナ会第8回例会
オホーツク支部プラチナ会(笹川和廣代表世話人)は19日に第8回例会を開きました。先に開催した同会世話人会の中で「若手の活躍の場を作るのも我々の大きな役割だ」と議論され、シモモト工芸社の下元会長が話題提供しました。同社は昭和46年創業。平成7年に前社長の急逝に伴い、下元氏が代表として会社を牽引してきました。下元氏は当時を「同友会で後継者問題の勉強をしたら、実際に私自身が後継者になった。突然のことではあったが、社員の技術を信じやれるだけやってみようとその一心でこれまでやってきた。事業を続けるのなら北見に戻るという息子の力強い言葉もあり、続けてこられたのかも知れない」と振り返りました。
さらに下元氏は「平成12年頃から室内デザイン等の新規事業も受け入れられ、非常に忙しい時期が続いた。ところが、社内で様々な問題が表面化してきた。信頼していた社員の退職、人間関係のゆがみなど、私自身が外に出ること... もっと読む →
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