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同友会で仲間づくりを~同友会120%活用術を開催

同友会で仲間づくりを~同友会120%活用術を開催
 オホーツク支部は12日、同友会活動への理解を深める「同友会120%活用術」を開催しました。はじめに同友会ガイダンスが行われ、3名の新入会員へ同友会バッチと盾が贈呈されたほか、同友会理念や支部の組織体制などを説明しました。  その後、支部幹事であるエムリンク代表取締役の本見研介氏が自らの同友会活用術を報告。佐呂間町を基点に介護施設を経営する氏は「信頼できる友人がほしくて同友会に入会した。脱サラして見ず知らず土地で起業したが、この地域で商売する方々の背中を見て、人間関係が最も大切だと感じた」と入会当時を振り返りました。また、介護業界で課題となっている人材の定着や雇用問題について触れ「就労支援や社員教育など、異業種でも共通の問題を抱える経営者は少なくない。他の経営者と協力することで、問題解決の糸口を掴むケースもある。同友会で信頼できる仲間を作ってほしい」と述べ、新入会員へアドバイスをしました。... もっと読む →

DOYU交流会を開催!~11月支部例会

DOYU交流会を開催!~11月支部例会
オホーツク支部は、16日に支部例会を開催し、サンマルコ食品代表取締役の藤井幸一氏(同友会 札幌支部 支部長)が「同友会と企業経営」と題して講演しました。また、今例会は「DOYU交流会」として会員以外の方々にも広く参加を呼びかけ、ゲスト15名が参加するなど、大いに盛り上がりました。 サンマルコ食品は、北海道産食材を使用したコロッケやグラタン、春巻きなどの冷凍食品を製造しています。こだわりの商品は全国の消費者に届けられており、なかでも、豊富なバリエーションを揃えたコロッケは、売上の8割を占める看板商品です。 藤井氏は、売上構成の93%を道外市場が占めていることに触れ「流通コストの高さが課題であったが、『北海道で作ったコロッケを全国に広めたい』という強い思いで販路を拡大した。『サンマルコ食品といえばコロッケ』というブランドイメージも確立しつつあるが、さらに新しい商品を提供し続けたい」とものづくり... もっと読む →

「本音で語り合い、新たな発見を」同友会120%活用術

「本音で語り合い、新たな発見を」同友会120%活用術
オホーツク支部は17日、同友会活動への理解を深める「同友会120%活用術」を開催しました。はじめに、新入会員へのガイダンスが行われ、渋谷幹事長から盾とバッチを贈呈され(有)カタヤマ代表取締役の片山正幸氏と北見NPOサポートセンター理事長の谷井貞夫氏が、入会の挨拶と自社紹介を行いました。 続いて行われた支部幹事からの話題提供では、農業生産法人はまほろ代表取締役の楢林克幸氏が、同友会の活用法を紹介。「異業種交流だからこそ、経営者としての本音を語ることができた。新たなアイディアや考え方を学ぶとともに、人脈も広がった」と自身の体験を振り返りました。また、「同友会で学んだことを自社に持ち帰り、ひと工夫加えて実践することが大切だ」と新入会員にアドバイスを送りました。 ガイダンスのあとには懇親会が行われ、各業界の最新情報や自社の展望などを語り合い、交流を深めました。  

新会員ガイダンスを開催

新会員ガイダンスを開催
 オホーツク支部は20日、新会員ガイダンスを開き、このたび入会した新会員と支部役員が懇談しました。また、同友会の特徴や理念についてオホーツク支部の渋谷幹事長(赤坂木材専務)が紹介しました。  渋谷氏は、自社の略年史とともに同友会運動に携わったきっかけについて触れ、「経営に携わる立場ではなかった私が突如会社の役員になった。何をどうしたらいいのか分からずにいたときに同友会の紹介があり、意を決して例会に参加してみた。同友会は純粋に学ぶ会だ。今まで多くの会議や企画に参加してきたことで自らを高め、そして多くの仲間を得ることができた」とし、自身の同友会活用法について語りました。  オホーツク支部では今後も新会員の皆さんを対象にガイダンスを開催いたします。  

企業の成長は社員の成長があってこそ~DOYU交流会開催

企業の成長は社員の成長があってこそ~DOYU交流会開催
 組織活性委員会が設営したDOYU交流会が25日に開かれ、同友会会員、ゲスト合わせて40名が交流を深めました。また、ベル食品の福山社長が「おいしさを支える企業づくり、人づくり」と題して演台に立ち、同友会活動と企業経営について語りました。同社は昭和22年創業、成吉思汗のたれやラーメンスープ「華味」をはじめとする食品の製造販売を手掛けています。  福山氏は「わたしは社員がイキイキと意欲的に仕事ができる会社をつくるにはどうしたらいいかを考えながら経営してきた。社員に成長を求めるためには経営者自身の成長が不可欠だ。同友会は経営者としての立ち位置や考え方を学ぶ場だと感じている」と述べました。  さらに同氏は「企業においては社会的使命に燃えて事業活動を行い、地域からの期待や信頼に高い水準で応えることができる企業をつくるためにも経営理念が必要になる。社員が創造力を発揮し、もてる力を十分に発揮できる社風と... もっと読む →

目指せ!!会員240社!~会員増強プロジェクト実施中!

目指せ!!会員240社!~会員増強プロジェクト実施中!
オホーツク支部会員の皆さんへ                                             (社)北海道中小企業家同友会オホーツク支部                                                    第4期オホーツク村 村長 斉藤尚樹  オホーツク支部では組織活性委員会と会員有志により、8月31日まで会員増強プロジェクト「第4期オホーツク村」を展開しています。現在の会員数は213社(7月末現在)ですが、期間中に230社を達成したいと思います。8月25日にはベル食品の福山恵太郎社長をお招きして開催するDOYU交流会があります。同友会がよくわかるお話をしていただきます。同友会にお誘いしたいあの方とご一緒にご参加ください!  また、会員の皆さんには既にアンケートのお願い等でお知らせしておりますが、来年度はオホーツク支部設立30周年の... もっと読む →

新会員ガイダンスを開催

新会員ガイダンスを開催
 オホーツク支部は定期的に新会員ガイダンスを開催しています。26日に今年度最初のガイダンスを開き、支部幹事と新しい仲間が懇談しました。  冒頭、オホーツク大地の笹川社長は同友会について触れ、「同友会は皆と腹を割って本音で語り合うことができることだ。同友会の事業に参加し、隠すことなく話すことで相手もそれ相応の話を返してくれる。今の私があるのは同友会があるからだ。同友会運動と企業経営は車の両輪とはよく言われるが、実体験を通じて本当にそう感じる」と述べ、自らの経営体験と合わせて同友会の魅力について述べました。  その後参加者が自己紹介を通じ、それぞれの企業の立場で問題点や課題について話し合い、懇談しました。 三和システムサービス 西村氏(左)と海田支部長   日本経営労務 山口氏(左)と海田支部長   同友会と自社の企業経営について語る笹川氏  

問題への対処を考える~管理監督者訓練編第2講~

問題への対処を考える~管理監督者訓練編第2講~
 オホーツク支部は16日に小グループ講座管理監督者訓練編第2講を開き、先週に引き続き、岡村塗装の岡村氏が講演しました。氏は第1講の内容を踏まえて、社内で起こった問題への対処方法について事例を元に参加者で討議しました。  岡村氏は「問題の起こり方には問題を予期するもの、感知するもの、そして問題が向かってくるものなど様々なケースが考えられる。監督者はそれぞれに応じて解決法を講じなければならない。監督者は経営者の代理であり、会社を守り、従業員の生活を守る立場にある。そのためには日頃からの良い人間関係を作り上げておく必要があるのではないか」とし、事実を掴むこと、よく考えて決めること、処置をとること、あとを考えることの4つを要点としてまとめ、2講の学びを社内で実践することの重要性を強調しました。  

良好な人間関係の築き方~管理監督者訓練編第1講

良好な人間関係の築き方~管理監督者訓練編第1講
 オホーツク支部は9日に小グループ講座を開きました。今回は「管理監督者訓練編」として、同支部幹事の岡村廉明氏(岡村塗装代表)が講演しました。同氏は塗装工事業を営む傍ら、平成2年3月30日北海道知事免許職業訓練指導員を取得。また、北海道職業能力開発協会TWI研修で「仕事の教え方」「改善の仕方」「人の扱い方」トレーナー資格をそれぞれ取得しています。  岡村氏は、監督者と部下との良好な人間関係を築く基本心得として、「部下の仕事ぶりが良いかを当人に伝え、もっとよくやれるように導くことが肝要だ。また、当人の力をいっぱいに生かすために、伸びる道の邪魔してはならない」とし、良いときは褒め、部下に関係のある変更事項は前もって知らせることも、社内における円滑な人間関係構築において大事な要素になると提起しました。  加えて氏は「社内で問題は必ず起きるもの」と事例を用いて説明し、その際の部下の言い分や気持ちを掴... もっと読む →
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