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同友会で仲間づくりを~同友会120%活用術を開催
オホーツク支部は12日、同友会活動への理解を深める「同友会120%活用術」を開催しました。はじめに同友会ガイダンスが行われ、3名の新入会員へ同友会バッチと盾が贈呈されたほか、同友会理念や支部の組織体制などを説明しました。
その後、支部幹事であるエムリンク代表取締役の本見研介氏が自らの同友会活用術を報告。佐呂間町を基点に介護施設を経営する氏は「信頼できる友人がほしくて同友会に入会した。脱サラして見ず知らず土地で起業したが、この地域で商売する方々の背中を見て、人間関係が最も大切だと感じた」と入会当時を振り返りました。また、介護業界で課題となっている人材の定着や雇用問題について触れ「就労支援や社員教育など、異業種でも共通の問題を抱える経営者は少なくない。他の経営者と協力することで、問題解決の糸口を掴むケースもある。同友会で信頼できる仲間を作ってほしい」と述べ、新入会員へアドバイスをしました。... もっと読む →
「本音で語り合い、新たな発見を」同友会120%活用術
オホーツク支部は17日、同友会活動への理解を深める「同友会120%活用術」を開催しました。はじめに、新入会員へのガイダンスが行われ、渋谷幹事長から盾とバッチを贈呈され(有)カタヤマ代表取締役の片山正幸氏と北見NPOサポートセンター理事長の谷井貞夫氏が、入会の挨拶と自社紹介を行いました。
続いて行われた支部幹事からの話題提供では、農業生産法人はまほろ代表取締役の楢林克幸氏が、同友会の活用法を紹介。「異業種交流だからこそ、経営者としての本音を語ることができた。新たなアイディアや考え方を学ぶとともに、人脈も広がった」と自身の体験を振り返りました。また、「同友会で学んだことを自社に持ち帰り、ひと工夫加えて実践することが大切だ」と新入会員にアドバイスを送りました。
ガイダンスのあとには懇親会が行われ、各業界の最新情報や自社の展望などを語り合い、交流を深めました。
新会員ガイダンスを開催
オホーツク支部は20日、新会員ガイダンスを開き、このたび入会した新会員と支部役員が懇談しました。また、同友会の特徴や理念についてオホーツク支部の渋谷幹事長(赤坂木材専務)が紹介しました。
渋谷氏は、自社の略年史とともに同友会運動に携わったきっかけについて触れ、「経営に携わる立場ではなかった私が突如会社の役員になった。何をどうしたらいいのか分からずにいたときに同友会の紹介があり、意を決して例会に参加してみた。同友会は純粋に学ぶ会だ。今まで多くの会議や企画に参加してきたことで自らを高め、そして多くの仲間を得ることができた」とし、自身の同友会活用法について語りました。
オホーツク支部では今後も新会員の皆さんを対象にガイダンスを開催いたします。
新会員ガイダンスを開催
オホーツク支部は定期的に新会員ガイダンスを開催しています。26日に今年度最初のガイダンスを開き、支部幹事と新しい仲間が懇談しました。
冒頭、オホーツク大地の笹川社長は同友会について触れ、「同友会は皆と腹を割って本音で語り合うことができることだ。同友会の事業に参加し、隠すことなく話すことで相手もそれ相応の話を返してくれる。今の私があるのは同友会があるからだ。同友会運動と企業経営は車の両輪とはよく言われるが、実体験を通じて本当にそう感じる」と述べ、自らの経営体験と合わせて同友会の魅力について述べました。
その後参加者が自己紹介を通じ、それぞれの企業の立場で問題点や課題について話し合い、懇談しました。
三和システムサービス 西村氏(左)と海田支部長
日本経営労務 山口氏(左)と海田支部長
同友会と自社の企業経営について語る笹川氏