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「本音で語り合い、新たな発見を」同友会120%活用術

オホーツク支部は17日、同友会活動への理解を深める「同友会120%活用術」を開催しました。はじめに、新入会員へのガイダンスが行われ、渋谷幹事長から盾とバッチを贈呈され(有)カタヤマ代表取締役の片山正幸氏と北見NPOサポートセンター理事長の谷井貞夫氏が、入会の挨拶と自社紹介を行いました。

続いて行われた支部幹事からの話題提供では、農業生産法人はまほろ代表取締役の楢林克幸氏が、同友会の活用法を紹介。「異業種交流だからこそ、経営者としての本音を語ることができた。新たなアイディアや考え方を学ぶとともに、人脈も広がった」と自身の体験を振り返りました。また、「同友会で学んだことを自社に持ち帰り、ひと工夫加えて実践することが大切だ」と新入会員にアドバイスを送りました。

ガイダンスのあとには懇親会が行われ、各業界の最新情報や自社の展望などを語り合い、交流を深めました。

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