Your are here: Home // Posts Tagged With たんぽぽの会
ことばの話し~ことばの正しさとコミュニケーション~女性部たんぽぽの会例会
女性部たんぽぽの会が主催する8月オープン例会を開催しました。
NHK北見放送局の大出岳史局長が「ことばの話し~ことばの正しさとコミュニケーション~」をテーマに講演。
アナウンサーとして常に「ことば」と向き合い、正しい日本語を用いて事象を伝えてきた立場から、「ことば」にまつわる様々な話題を伝えていただきました。
Tags: たんぽぽの会
女性部「たんぽぽの会」&農業水産部会~サロマ湖クルーズ&ホタテ満腹ツアーを開催!~
年末商戦へ向け、意気込みを語り合う~たんぽぽの会11月例会
女性部たんぽぽの会は6日、「年末商戦に向け、意気込みを語り合いましょう」をテーマに11月例会を開催しました。師走を迎える各社の近況や取り組みをざっくばらんに語り合うなか、忙しい時期に起こりやすいクレームについて議論が白熱。12月に繁忙期を迎える会員企業も多く、「忙しいときほど、お客様への真摯な対応を心がけている」「対応ひとつで会社の印象が大きく変わることもある」「多くのお客様と接する年末商戦は、自社をPRするチャンスだ」などの意見から、年末商戦の重要性を再確認しました。
また、10月26日に旭川支部で開催された全道女性部連絡会の報告も合わせて行われました。当日参加者した斉藤さん、菅野さんが感想を述べ、「女性経営者、経営者夫人として見本となれるよう、たんぽぽの会で切磋琢磨していきましょう」と今後のさらなる発展を誓いました。
Tags: たんぽぽの会
食をつなぐ、会社をつなぐ~女性部たんぽぽの会10月例会
女性部たんぽぽの会は10日、10月例会を開催しました。「食をつなぐ、会社をつなぐ」をテーマに、北見志ま屋専務取締役の細川正子氏(たんぽぽの会会員)が自社の取り組みについて報告しました。
2代目社長のご主人と水産加工品卸売業を営む細川さんは、自社の現状について「インターネット通販が急速に拡大した当時と比べ、出品すれば売れる時代ではなくなった。より良い商品、パッケージを追求することはもちろんのこと、リピーターを作る工夫が必要だ」と会社の柱であるネット通販について報告。加えて、全国の魚の消費減少について触れ「骨を予め取り除き、温めるだけで食べられる加工品が多くなっている。食べる手間がかかり、若者に敬遠されがちな魚だが、目を向けるきっかけとなってほしい」と加工技術の進歩に期待を寄せました。
最後に、ご子息への後継を控える経営幹部の視点から「後継者を決めることで、従業員が安心して働ける会社づくりにつ... もっと読む →
新会員との交流で初心を思い出す~たんぽぽの会8月例会
女性部たんぽぽの会は22日、8月例会を開催しました。新たに女性部に入会されたツムラ営業部長の津村千恵さん、菓子工房バースデーイヴ専務取締役の村上直子さんが報告しました。
創業60年と歴史ある会社に嫁いだ津村さんは、「伝統を守りながら、新しい取り組みの比重を増やすことが大切。全社一丸となって作り上げた商品を北見に定着させたい」と、社員とのコミュニケーションや商品に対する思いを語りました。
洋菓子店で修行を積み、5年前にご主人と起業した村上さんは「皆さんが笑顔になれる店を作りたいという思いでチャレンジしてきた。今後も新たな企画を打ち出し、洋菓子の美味しさや楽しさを伝えていきたい」と意気込みを語りました。
商品は各社ホームページでご覧いただけます。
■(株)ツムラ
http://tumura.net/
■(株)菓子工房バースデイヴ
http://www.birthday-eve.jp/
... もっと読む →
Tags: たんぽぽの会
顧客満足1位のサロンが追求する究極の”美”~たんぽぽの会7月例会
女性部たんぽぽの会は18日に例会を開き、美・リラクゼーションピンクの奇跡を経営する竹下明子さんが講演しました。同店は今年3月に、全国から439のサロンが集った「第2回エステティックグランプリ」のフェイシャルエステ部門で準グランプリを獲得しています。
竹下さんは、「第1回のグランプリを経験し、お客様の目線の厳しさを痛感し現実を知ることができました。これではいけないと思い、常にお客様の立場に立って経営しようと心に決め、お客様に感動を与えるために何ができるのかをスタッフと一緒に考えました。女性には美へのあくなき探究心があります。女性が元気になって、地域が元気になるように企業経営をしていきたいと思っています」と述べ、2006年の開業から現在までのあゆみと、今後の企業経営への想いについて触れました。
講演後、デモンストレーションを通じてその効果を体験しました。
災害を考える~たんぽぽの会6月例会
6日、女性部たんぽぽの会は例会を開き、日本赤十字北海道看護大学准教授の尾山とし子氏が講演しました。
尾山氏は、昨年3月に未曾有の被害をもたらし、今でもその爪痕が残る東日本大震災について触れ、「震災直後の生活はまさに極限状態にあった。看護の立場として、被災者の気持ちをありのままに受け止め、しっかりと話を聞くことの重要性を再確認した。被災者は相当のストレスを感じており、いかにして彼らの心をケアするか考えなければならない」と述べ、東北の被災地で見た光景について語りました。
加えて氏は、「他の国や地域で災害が起こってもわが身には関係ないと思うのが常。災害が起こりうる可能性は”もしも”ではなく”いつも”ある。自然と共存する我々は、災害を生活の一部として考える必要があるのではないか」とし、「各社において災害時マニュアルを作ることもひとつの方法だ。マニュアル通りに動けるかどうかを一度検証する必要が... もっと読む →
たんぽぽの会第22回総会を開催
女性部たんぽぽの会は13日に第22回総会を開き、2012年度の活動方針、役員体制について審議し承認されました。2012年度の代表世話人には、和公繊維の斉藤貴美子さんと、エフゾーンの古田亜由美さんが再任されました。2012年度の部会活動方針は以下の通りです。
1)支部企画に積極的に参加し、「たんぽぽの会」の活動をより多くの方々に理解していただき、新メンバーの入会を呼びかけます。
2)会員相互の体験発表など、実際に見学することで見聞を広め、じっくり学び合う活動を通して、これからの企業に求められる経営のあり方を具体的に学んで参ります。
(例)研修旅行、会員発表、企業訪問、後継者問題 等
3)会員手づくりの会報『わたぼうし』を、活動報告の他に会員相互の情報交換の場(掲示板)としてより充実したものとします。
一品持ち寄り新年会を開催~たんぽぽの会
女性部たんぽぽの会は18日、毎年恒例の「一品持ち寄り」新年会を開きました。会員の皆さんが作った色とりどりの自慢料理が、同友会事務局のテーブルを埋め尽くしました。
参加者の皆さんがそれぞれの料理に舌鼓を打ち、新年にふさわしいひと時を過ごしました。
Tags: たんぽぽの会
美しいお茶の注ぎ方~たんぽぽの会10月例会
たんぽぽの会は20日、三香園の小林秀光氏を講師に迎えて10月例会を開きました。小林氏は管内唯一の日本茶インストラクターとして、日本茶の魅力や作法を一般市民にも分かりやすく伝道しています。
小林氏は「震災以降、茶葉の一大産地である静岡をはじめとして、日本茶業界は大きな被害を受けている。メディアによる放射性物質汚染報道により消費者は静岡県産を選ばない人が圧倒的に増えている。ただ、他の食品に比べると基準値以下の摂取になるので販売促進活動に力を注いでいる」とし、流通に大きな変化が出たと述べました。
お茶のマナーについて述べた小林氏は「お客様にお出しするお茶はわざわざ足を運んでくださったお客様に、のどの渇きを癒しくつろいでいただくというおもてなしの心が込められている」と述べ、マナーの重要性を示唆しました。
★三香園のホームページはこちらです
http://www.ocha-sankouen.j... もっと読む →
流氷硝子館を見学~女性部たんぽぽの会
女性部たんぽぽの会は24日に8月例会を開き、網走の流氷硝子館を見学し吹きガラス体験をしました。同館は道内では初となる廃蛍光灯を原料にしたガラス工芸製作をしています。
軍司社長は「ガラス製品の原料は海外からの輸入によることから、採掘や輸送の際の二酸化炭素の排出量や精製に要するエネルギー消費が膨大な量になる。ガラス制作の現場が地球環境に与える影響を考慮し、地域のリサイクル資源を有効利用しようと考えた。現在はイトムカ鉱業所から廃蛍光灯の供給を受け、ガラス工芸品を作成している。イトムカマテリアルは重要な地域資源であり、環境にもやさしいリサイクル原料だ」述べ、廃蛍光灯を利用したガラス工芸づくりについて触れました。
その後、参加者は工房に移り吹きガラス体験をしました。
農業を続けることは、故郷を守ること~はまほろ見学例会
農業水産部会・たんぽぽの会は28日に合同で6月例会を開き、佐呂間町のはまほろ(オホーツク支部会員)を見学しました。同社は秋小麦、甜菜、蕎麦を主力とし、経営面積は550haを有する国内最大の畑作法人です。また、全圃場の土壌診断の実施や、WEB-GISによる生産工程管理による精密農業に取組んでいます。
かつては13,500人を有した佐呂間町の人口は現在5,900人。同町の基幹産業の一つでもある農業の戸数も、ピーク時の1,200戸に対して現在は188戸まで減少しています。楢林氏は「当初は何の目標もなく周囲に流されるままに農業を継いだため、農業は嫌いでしかたなかった。ただ、地域の窮状を考えたとき、農業を続けて人を雇用していくことこそが自分自身が生まれ育った故郷を守ることだと気づいた。当時、仲間の農業者の離農も重なり、地域で農業を営む意味を考えされられた」と語り、平成20年の法人設立に至った経緯... もっと読む →
女性部たんぽぽの会5月例会を開催
女性部たんぽぽの会は11日、5月例会を開き「エミューの生態とベンチャービジネス」と題し、東京農大バイオダストリーショップ「笑友」と、ふれあい牧場見学し、東京農大オホーツクキャンパスでオホーツク実学センター長の黒瀧氏より話題提供をいただきました。
最初にエミューをはじめとする畜産や農業、オホーツク海に近い土地柄を活用した漁業の3分野の商品を研究・開発し販売しているショップ『笑友(エミュー)』を見学しました。その後、エミュー飼育場「ふれあい牧場」で飼育員の方からエミューの飼育法やエミューの羽根は1つの羽軸から2本の羽根が生えているという珍しい特徴についてのお話をいただきました。昼食は、東藻琴の佐々木旅館さんで旬の山菜料理をいただきました。午後からは、東京農大オホーツクキャンパスにてオホーツク実学センター長の黒瀧氏より東京農大の地域活性化に向けた取り組みや、代表世話人の古田さんが受講... もっと読む →
Tags: たんぽぽの会
第21回総会開催~女性部たんぽぽの会
女性部たんぽぽの会は14日に第21回総会を開き、2011年度の活動方針、役員体制について審議し承認されました。2011年度は和公繊維の斉藤貴美子さんと、エフゾーンの古田亜由美さんが代表世話人として部会を牽引していきます。2011年度の部会活動方針は以下の通りです。
1)支部企画に積極的に参加し、「たんぽぽの会」の活動をより多くの方々に理解していただき、新メンバーの入会を呼びかけます。
2)会員相互の体験発表など、実際に見学することで見聞を広め、じっくり学び合う活動を通して、これからの企業に求められる経営のあり方を具体的に学んで参ります。
(例)研修旅行、会員発表、企業訪問、後継者問題 等
3)会員手づくりの会報『わたぼうし』を、活動報告の他に会員相互の情報交換の場(掲示板)としてより充実したものとします。
後継者問題を考える たんぽぽの会11月例会
オホーツク支部たんぽぽの会は11日、11月例会を開きました。笹川副支部長が後継者育成と事業承継について報告し、参加者が討論しました。
笹川氏は事業承継に対する考えについて、①企業が恒久的に継続することが望ましいものの、経営は終焉を迎えるという視点、②事業承継をすることが目的ではなく、承継する意義があるか否かの議論の重要性、③少なくともお世話になった人たちに迷惑をかけない決断の必要性を語りました。
Tags: たんぽぽの会
20周年を祝す たんぽぽの会
今年度設立20周年を迎えたオホーツク支部たんぽぽの会は13日、記念食事会を開き節目を祝しました。
会には支部から藤澤支部長、笹川副支部長も参列しました。この日のために数多くの編集会議の末に完成した記念誌を初お披露目し、20年という年月を紐解き、参加した会員の皆さんがそれぞれの想いを語りました。
先人たちが築き上げたものを引き継ぎ、女性部たんぽぽの会は新しい20年に向かって歩み始めました。
記念誌は会員の皆様にもお送りいたします。ぜひご一読ください。
Tags: たんぽぽの会
たんぽぽの会9月例会のご報告
オホーツク支部たんぽぽの会は8日、9月例会を開き、
サンケイプリント社の社員さんがインストラクターとなり「OA機器を賢く活用しよう」というテーマで学びました。今回は、デジカメの画像データをパソコンへカードリーダーを使っての取り込み方と取り込んだ画像データを元に
WORDを使って年賀状を作ってみました。参加したメンバーの方は、わかりやすく詳しく教えてくださったインストラクターの方に感謝し、早速、実践してみたいと語っていました。
女性部「たんぽぽの会」は創立20周年を迎えます。今までの記録を20周年記念誌として10月に発刊します。
Tags: たんぽぽの会