女性部たんぽぽの会は18日に例会を開き、美・リラクゼーションピンクの奇跡を経営する竹下明子さんが講演しました。同店は今年3月に、全国から439のサロンが集った「第2回エステティックグランプリ」のフェイシャルエステ部門で準グランプリを獲得しています。
竹下さんは、「第1回のグランプリを経験し、お客様の目線の厳しさを痛感し現実を知ることができました。これではいけないと思い、常にお客様の立場に立って経営しようと心に決め、お客様に感動を与えるために何ができるのかをスタッフと一緒に考えました。女性には美へのあくなき探究心があります。女性が元気になって、地域が元気になるように企業経営をしていきたいと思っています」と述べ、2006年の開業から現在までのあゆみと、今後の企業経営への想いについて触れました。
講演後、デモンストレーションを通じてその効果を体験しました。