You are here: Home // 企画委員会, 活動報告 // 感動を与えるお客様第一主義~オホーツク支部7月例会

感動を与えるお客様第一主義~オホーツク支部7月例会

 オホーツク支部は26日に7月例会を開き、「全道に63店舗。感動を与えるお客様第一主義」と題して、タカハシの髙橋康弘氏が講演しました。同社は昭和36年3月創業。カラオケボックスやアミューズメントなど全道63店舗を展開しています。網走地ビール事業や道の駅事業、サービス付き高齢者向け住宅事業も展開するなど、幅広い分野で活躍しています。

 髙橋氏は「世の中には様々なサービスが存在するが、こちら側の一方的なものではなく、お客様にしっかりと受け止めてもらわなければ意味がない。そしてそれを継続することが重要だと考えている。お客様に、カラオケボックスがそこまではやらないだろう、と思っていただき、感動していただけるような店作りを追求したい」とし、何か一つでも”こだわり”を持つことが重要だと示唆しました。加えて髙橋氏は「夢を叶えるためには弱音を吐かないことだ。『吐く』からマイナスイメージ(弱音)を取り除けば、『叶う』になる。事業展開をする中で様々な人に出会い、助けられた。いただいた恩は石に刻み、お客様第一主義という観点を徹底的に追い求め、お世話になっている網走と地域に貢献していきたい」と語りました。

 講演後、自社の現状を踏まえた企業戦略についてグループ討論をし、活発な意見交換がされました。

Tags: ,

Leave a Reply

Designed by Theme Junkie. Powered by WordPress.