11月 ’001 |
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オホーツク支部は11日、同友会活動への理解を深めるための「同友会120%活用術」を開催しました。
前段に行われた新会員ガイダンスでは、今年4月にご入会されたツムラの津村千恵氏へ、渋谷幹事長が同友会の楯・バッチを贈呈しました。また、新たに女性部にご入会された菓子工房バースデーイヴの村上直子氏も新会員として紹介されました。
さらにガイダンスでは、支部幹事が同友会の活用術を紹介。話題提供に立った日東ライフサービス代表取締役の蓮井氏は、「多くの行事に参加することで、経営課題解決のヒントを得ることができる。多くの仲間と意見を交換することが大切だ」と入会のメリットを述べました。また「役員を経験し、組織をまとめることの難しさも学んだ。経営者として必要な経験を同友会で養うことができた」と自身の体験を振り返りました。
その後に行われた新会員歓迎会では、自社の取り組みを語り合い、会員間の交流を深めました。