12月 ’11 |
3 |
19:00 |
「企業変革支援プログラムステップ1」は、同友会の「3つの目的」や「中小企業における労使関係の見解」「21世紀型中小企業づくり」のエッセンスを抜き出し、それらを企業変革のために必要な重要な要素として整理分類し、自社の成長発展を図る物差しとして使えるよう、まとめ上げたものです。
入門編である経営成熟度診断は、同友会運動が50年の歴史の中で培ってきた、企業づくりにかかわる見解(たとえば「中小企業における労使関係の見解」(労使見解)や「21世紀型中小企業づくり」など)にもとづいた経営指針づくりや社員教育、共同求人などのさまざまな活動や、会員の経営実践などの教訓をもとにまとめられています。「[1]経営者の責任、[2]経営理念を実践する過程、[3]人を生かす経営の実践、[4]市場・顧客および自社の理解と対応状況、[5]付加価値を高める」の5つの大きなカテゴリーの下に、それぞれ4~5項目の小項目があり、それぞれの項目について、「認識していない」から「最適化されている」まで6段階の成熟度レベルが設定されています。経営成熟度診断は、企業を評価・査定するためのものではなく、経営者が自社分析し、自社がどのレベルにあるか、今後の経営課題がどこにあるかを確認するためのものです。
現状を変えるには、まず自社の健康診断を!!!
テーマ:企業変革支援プログラム ステップ1を活用しましょう
日時:12月3日(土)19時~21時
会場:同友会事務局
※書籍「企業変革支援プログラム ステップ1」をお持ちでない方は事務局でご用意いたします(1,0000)すでにお持ちの方は当日会場にお持ちください