You are here: Home // 共育求人活動, 活動報告 // 14名が社会人への第1歩~2011合同入社式

14名が社会人への第1歩~2011合同入社式

 オホーツク支部(藤澤利光支部長)は29日、管内の会員企業に入社する新入社員合同入社式を開き、14名が社会人への第1歩を踏み出しました。

 冒頭挨拶に立った藤澤支部長は「依然として就職状況は非常に厳しいが、その中で新社会人として各社に入社する皆さんへの期待は大きい。実戦で多くを学び、将来的に企業の大きな戦力として活躍し、頼られ存在感のある人材に成長して欲しい」と述べ、新たな船出を祝すとともに、大きな期待を寄せました。
 これに対し、日東ライフサービスの渡邊さんは「去る3月11日には未曾有の大災害により一国民として大きな悲しみも経験し社会人として思いもよらぬ第1歩を踏み出した。このような時期に働く場が与えられた幸運を噛み締めるとともに、1歩1歩努力を重ね、着実に成長して会社に貢献したい」と語り、新入社員を代表して力強く決意を表明しました。

 また、記念講演ではサプテックの佐藤氏が「社会人としての心構え」を、北見信用金庫の岡村氏が「社会人が心がけるお金の話」について話し、午後はキャリアバンク北見オフィスの飯澤氏が実技を交えて、マナー研修会を開催しました。

「存在感のある人材に成長して欲しい」藤澤支部長

「会社に貢献したい」渡邊氏

「効率、コストを意識できる人材に」サプテック佐藤氏

「計画的な自己資金管理を」北見信用金庫岡村氏

「正しいマナー習得が企業の命運を左右する」キャリアバンク飯澤氏

Tags: ,

Leave a Reply

Designed by Theme Junkie. Powered by WordPress.