8日、今春新社会人になった会員企業の新入社員を対象にフォローアップ研修会を開催し、入社後半年間を振り返るとともに、今後の企業人としての心がけについて学びました。
冒頭、キャリアバンクの飯澤氏は「皆さんはこれからの人材。今は悩みや疑問など尽きないかもしれない。ひとつ言えることは失敗から学ぶことのほうが多いということ。これをやったら怒鳴られるという気持ちから萎縮しがちだが、若さを活かして果敢に挑戦して欲しい。また、今後ますます人と人との繋がりが重要になってくる。それを意識し邁進して欲しい」とメッセージを述べました。
その後グループ討論では、半年間の中で各自が感じたことなどを意見交換し、先輩や上司に自らの意見を主張できる企業人になるためにはどうするかなど、様々な討論に及びました。