オホーツク支部は13日、今春新入社員になった皆さんが、この半年で何を経験しどう変わったかを確認する場として、また、新入社員同士が横の連携を深めることを目的としてフォローアップ研修会を開催しました。
先輩社員としてスピーチした、日東ライフサービス入社2年目の渡邊さんは、「社会人1年目は多くの失敗を経験し、そこから学ぶ時期。失敗を恐れず一緒にがんばりましょう」とし、積極果敢に業務に当たることの重要性を説きました。また、渡邊さんは「話すときは人の目を見て話すことを心がけている。私のお客様には様々な年代の方がおり、相手に伝わるような話のスピードや気遣いを忘れないようにしたい」と、自らの失敗談を交えながら新入社員の皆さんにエールを送りました。
続いて登壇したキャリアバンクの飯澤氏は「私たちは、社会においては常に他人の存在があり、様々な繋がりの中で生きている。それを忘れてはならない」とし、「企業に目標があるのと同じく、皆さん一人ひとりも目標を持って従事してほしい」と語り、目標達成までの道程や検証の場の必要性に触れました。