私たちが暮らしている地域をもっとよく知ろうと、オホーツク支部は23日に北見の歴史を知る講座を開きました。3回目を迎えた今回は、明治24年に完工した中央道路について学びました。
開削には屯田兵長官兼北海道庁長官永山武四郎が大きく関わり、目的の一つとして、当時南下政策をとるロシアと対抗するためには軍事用の道路が一刻も早く必要とされたためともいわれています。
この6年後、北光社移民団が入植します。
You are here: Home // 活動報告 // 北見の歴史を知る
北見の歴史を知る