オホーツク支部は29日、ぼらんち会との交流会を開催しました。ぼらんち会は、北見出先会として発足し、厳寒の焼肉祭りを発案したことでも知られています。当日は多様な意見交換がされました。抜粋して紹介いたします。
①外から如何にして人を呼込むかがポイント
②首都圏や道央圏にあるものの北見版を作っても限界がある。ここにしかない価値を見出したい
③北見市単独での議論では限界がある。層雲峡から斜里町ウトロまでの広域的な連携が必要だ
④ここは日本有数の安全地帯。津波はこないし地震も少ない。「安心して居住できる町」をアピールすることもできるのではないか
時折厳しい意見が飛び交うなど、活発な意見交換がなされました。