▲2012年度の成果と2013年度への抱負を語る海田支部長
▲支部活動特別報告で力強い実践を紹介
▲懇親会で新会員が自己紹介し、歓迎の拍手がおくられました
4月25日(水)、オホーツク支部第32回定時総会を開催し、80名がビッツアークホテルに集まりました。2012年度活動の報告では、①30周年事業の成果 ②様々なテーマで行った学び合い活動 ③充実した部会研究会活動 ④会員拡大プロジェクトについて概要報告が行われました。
続いて、活動方針では「中小企業は、地域経済の主役!人が輝き、企業が育ち合うオホーツク地域を築こう!」というスローガンのもと、①240社会員達成②会社ぐるみでの活用 ③幅広いテーマの学び ④各地区会活動の強化⑤外部機関との連携 ⑥中小企業振興基本条例の具体的実践の6つの方針が提案されました。
そのほか、2012年度決算、2013年度予算案、2013年度幹事体制が提案され、大きな拍手で採択されました。
第2部の「支部活動特別報告」では、①中小企業振興基本条例制定②2月に行った「全道農業関連部会交流会」 ③210社を達成した「会員拡大プロジェクト」について各リーダーが報告し、オホーツク支部活動の確かな前進を共有することができました。
第3部懇親会では、各来賓からの祝辞と乾杯の後、2012年度に入会した会員10名がステージに立ち、自己紹介をしました。「同友会のネットワークを生かして企業を発展させたい」、「同友会会員として、地域のために役に立ちたい」など、それぞれから積極的な想いが語られ、歓迎の拍手に包まれました。