５月１６日、オホーツク支部では、北海道経済部との懇談会を開きました。当日は、北海道から辻泰弘経済部長、梅辻賢二中小企業課長、山崎毅匡オホーツク総合振興局産業振興部長が出席し、同友会からは岡村廉明副支部長、渋谷光敏幹事長のほか佐呂間町、網走地区会員など４名の会員が出席しました。

冒頭、辻経済部長より懇談会の趣旨や北海道全体の経済状況の説明があり、続いて、渋谷幹事長がオホーツク支部の活動状況を５分ほどで説明し「会員拡大と共に細やかな学び合い活動が実践され、活気に満ちている」と強調しました。また、各出席会員が業界の状況や各社の実践・課題等を発表し、道側からも質問や提案などが寄せられ、活発な情報交換となりました。

閉会の挨拶で辻部長は「今まで同友会とは懇談会が中心だったが、これからは〝一緒に仕事をしたい″と考えている。ぜひ、共に明るい北海道を築いていきたい」と締めくくりました。