オホーツク支部は22日にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)って何だろう講座を開催し、小柳中央堂の小柳亨信氏が話題提供しました。
小柳氏はSNSについて「インターネットを通じて人と人とが結びつくサービスといえる。SNSがこれほどまでに普及した理由の一つには、パソコンはもとよりスマートフォンの急速な普及が挙げられる。いつでもどこでも気軽に利用することが可能になった」とし、twitterやfacebookに関しては東日本大震災時にも注目されるようになったと述べました。
さらに「SNS利用に当たっては一定のモラルは必要だが、特別なルールはなく使用法は多岐に渡る。当然ビジネスにも応用することができるが、ビジネスにおいては人と人との繋がりがあってこそのものだ。それを補完するツールの一つとして利用されている事例も多い」と語り、小柳氏自身が利用しているtwitterとfacebookについてその特徴や優れている点、また注意点について触れました。