北海道同友会は２３日、第４３回定時総会を開き、２０１１年度の予算案、活動方針案の採択および理事体制について決議しました。オホーツク支部からも１１名が参加しました。
　支部活動特別報告に立った海田支部長は、「同友会の力強い働きかけもあり、北見市においては中小企業振興基本条例は制定までの見通しがたった。また、部会活動においては青年部北昴輝学舎が１周年、女性部たんぽぽの会が２０周年をそれぞれ盛大に開催するなど、会員の皆さんがそれぞれ積極的に活動を進めた１年だった。２０１２年度に支部３０周年を迎えるにあたり、今年度はそれに向けた準備を進めて事業を成功させたい」と述べ、２０１０年度の活動を総括するとともに、今年度への意欲を強調しました。

　総会後の懇親会では他支部の代議員と交流を深めました。