オホーツク支部とぼらんち会との交流会が25日に開かれ、双方の組織での取り組みや外から見た北見市の魅力等について意見交換をしました。ぼらんち会は平成7年5月24日に、北見商工会議所の会員である出先企業を対象に、出先機関相互の情報交換、研修、地元企業との交流を図り、北見市の経済発展に寄与することを目的に「北見でさき会」として発足しました。同会は、今では北見の冬を彩るイベントとして定着した「北見厳寒の焼肉まつり」を発案したことでも知られています。
「北見という地名が果たしてどこまで認知されているのか」「北海道内に向けての情報発信なのか、本州に向けての情報発信なのか」など、様々な角度から意見交換がされ、相互に交流を深めました。