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24名が社会人への第1歩~2012合同入社式

 オホーツク支部は29日、管内の会員企業に入社する新入社員合同入社式を開き、10社24名が社会人への第1歩を踏み出しました。

 冒頭挨拶に立った海田支部長は「新社会人としてスタートするにあたって、希望とともに不安もあると思う。何年かのち、慢心してしまったときには学ぼうという気持ちにはならないし、なにも見えなくなる。今日の緊張感を忘れずに常に邁進して欲しい。地域を支えるために頑張りましょう」と述べ、新たな船出を祝すとともに、大きな期待を寄せました。
 これに対し、オホーツク勤労者医療協会の澤田さんは「これまでの学校生活で蓄えてきた知恵を活かして自分の可能性を追求したい。常に向上心を持ち、一歩一歩着実に成長することが、指導してくださる皆さんの想いに応えていけるものだと思う」と語り、24名を代表して力強く決意を表明しました。

 また、記念講演ではサプテックの佐藤氏が「社会人としての心構え」を、北見信用金庫の岡村氏が「社会人が心がけるお金の話」について話し、午後はキャリアバンク北見オフィスの飯澤氏が実技を交えて、マナー研修会を開催しました。

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