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第31回定時総会・30周年記念式典を開催
オホーツク支部は20日に第31回定時総会を開き、2011年度の活動報告、決算報告を行い、2012年度の活動方針案、予算案を採択しました。役員体制では、海田有一氏(海田鋼材社長)が支部長に再任され、他支部との連携や会員増強による支部活動の活性化を確認しました。
総会後の記念講演では、宮城県中小企業家同友会代表理事で佐元工務店代表取締役の佐藤元一氏が「同友会と共に歩んだ企業経営と震災からの復興」と題して報告。被災地に見る強靭な同友会ネットワークや、地域に必要とされる企業像を語りました。
会場を移して開かれた支部設立30周年記念式典では、歴代支部長・永年会員を表彰しました。式典の挨拶に立った海田支部長は「条例制定が目前に迫るなか、30周年という節目を迎えた重要な年だ。行政や各商工団体、金融機関と協力し、地域活性化につながる活動を進めたい」と述べました。
【2012年度 役員一覧】
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幹事オリエンテーションを開催
オホーツク支部(海田有一支部長)は28日に幹事オリエンテーションを開き、書籍「同友会運動発展のために」を用いて同友会理念について学びました。
支部三役が中心になって組み立てた今企画では、「同友会の3つの目的」「自主・民主・連帯の精神」「国民や地域と共に歩む中小企業をめざす」という同友会理念について、今期新しく支部幹事に就任した会員と一緒におさらいをしました。また、同友会運動の中で最も根底にある「労使見解」についても輪読を通じそれぞれの会社の現状や課題について意見を出しあい討議しました。
オリエンテーションでは2011年度の支部活動方針をどのように実行していくか、さらに2012年度の30周年記念事業についての意見交換もしました。
新支部長に海田氏 オホーツク支部第30回定時総会
オホーツク支部は22日に第30回定時総会を開き、2011年度の活動方針案と予算案を採択し新役員を選出しました。7年間にわたって支部長を務めた藤澤利光氏が退任し、新支部長には海田鋼材代表取締役社長の海田有一氏が就任。また、幹事長には赤坂木材専務取締役の渋谷光敏氏、副支部長には協和土木工業代表取締役の森安春氏と、長谷川建材専務取締役の長谷川幹氏をそれぞれ選出しました。活動方針には、強靭な企業を築くための豊富な学びの場の創造、オホーツク支部全域での中小企業振興基本条例制定を目指した運動の展開などが盛込まれました。
2004年度より支部長として支部を牽引してきた藤澤氏が冒頭の挨拶に立ち、「長い歴史の中でも2011年度は今までにない状況で迎えることになった。3月の未曾有の大震災の影響は計り知れないものだ。このような時代だからこそ同友会に集い、個々の企業が学び研鑽することが必要だ」と述べました。
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