9月30日(月)、毎月恒例の「企業見学昼食会」で、(株)安全を訪問し
「百聞は一見にしかず」。現場の臨場感を味わいながら、
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会 社 名:(株)リコネクト
氏 名:多田 健太郎 (ただ けんたろう) さん
役 職:店長
業 種:不動産仲介業(ハウスドゥ!)
所 在 地:北見市三楽町117-1
紹 介 者:道東四輪(株) 柳瀬さん
(株)サプテック 佐藤さん
現在の会員数:198社です。
同友会へ入会ご希望の方、または推薦したい方がいらっしゃいましたら、事務局までお問い合わせください。
]]>続いて行われた支部幹事からの話題提供では、農業生産法人はまほろ代表取締役の楢林克幸氏が、同友会の活用法を紹介。「異業種交流だからこそ、経営者としての本音を語ることができた。新たなアイディアや考え方を学ぶとともに、人脈も広がった」と自身の体験を振り返りました。また、「同友会で学んだことを自社に持ち帰り、ひと工夫加えて実践することが大切だ」と新入会員にアドバイスを送りました。
]]>話題提供に立った元幹事長で土田ボデー工業代表取締役の遊佐氏は「とにかく出席することで、多くの人と出会えるのが同友会だ。出席するごとに信頼関係が構築され、助け合う仲間になる。また、同友会では老若男女、様々な視点から学べることに気づいた」と同友会の提唱する知り合い、学び合い、助け合いの精神について触れ、自身の活用法を語りました。
]]>オホーツク支部では今後も新会員の皆さんを対象にガイダンスを開催いたします。
]]> 福山氏は「わたしは社員がイキイキと意欲的に仕事ができる会社をつくるにはどうしたらいいかを考えながら経営してきた。社員に成長を求めるためには経営者自身の成長が不可欠だ。同友会は経営者としての立ち位置や考え方を学ぶ場だと感じている」と述べました。
さらに同氏は「企業においては社会的使命に燃えて事業活動を行い、地域からの期待や信頼に高い水準で応えることができる企業をつくるためにも経営理念が必要になる。社員が創造力を発揮し、もてる力を十分に発揮できる社風と理念をつくり、共に育ちあう人間集団としての企業をつくりあげなければならない」とし、同友会活動と企業経営について触れました。
★ベル食品のHPはこちらをご覧ください
http://www.bellfoods.co.jp/
冒頭、オホーツク大地の笹川社長は同友会について触れ、「同友会は皆と腹を割って本音で語り合うことができることだ。同友会の事業に参加し、隠すことなく話すことで相手もそれ相応の話を返してくれる。今の私があるのは同友会があるからだ。同友会運動と企業経営は車の両輪とはよく言われるが、実体験を通じて本当にそう感じる」と述べ、自らの経営体験と合わせて同友会の魅力について述べました。
その後参加者が自己紹介を通じ、それぞれの企業の立場で問題点や課題について話し合い、懇談しました。
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岡村氏は「問題の起こり方には問題を予期するもの、感知するもの、そして問題が向かってくるものなど様々なケースが考えられる。監督者はそれぞれに応じて解決法を講じなければならない。監督者は経営者の代理であり、会社を守り、従業員の生活を守る立場にある。そのためには日頃からの良い人間関係を作り上げておく必要があるのではないか」とし、事実を掴むこと、よく考えて決めること、処置をとること、あとを考えることの4つを要点としてまとめ、2講の学びを社内で実践することの重要性を強調しました。
]]>岡村氏は、監督者と部下との良好な人間関係を築く基本心得として、「部下の仕事ぶりが良いかを当人に伝え、もっとよくやれるように導くことが肝要だ。また、当人の力をいっぱいに生かすために、伸びる道の邪魔してはならない」とし、良いときは褒め、部下に関係のある変更事項は前もって知らせることも、社内における円滑な人間関係構築において大事な要素になると提起しました。
加えて氏は「社内で問題は必ず起きるもの」と事例を用いて説明し、その際の部下の言い分や気持ちを掴むポイントとして、①言い合いをするな、②当人が重要だと思っていることを話す気にさせる、③話をさえぎるな、④早合点するな、⑤話を独り占めするな、⑥良い聞き手になれ、以上のことが監督者に必要だと強調しました。
管理監督者訓練編第2講は3月16日(水)19時から開催します。
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